エージェントの自動更新設定を行う
エージェントの自動更新
SIDfm VMでは、VMエージェントの自動更新機能があります。VMサーバで定期的(1日1回)にVMエージェントの更新のチェックを行い、VMエージェントからVMサーバへのアクセスの際にエージェントのバージョンのチェックを行って自動更新が行われます。
このVMエージェントの自動更新機能を有効にするには、以下の設定が必要です。
- VMエージェントでの自動更新設定の有効化(自動更新対応のVMエージェントをインストールした場合は、インストール時点で自動的に自動更新が有効となっています。自動更新前のバージョンのVMエージェントをインストールしている場合は、ユーザガイドの手順に従ってVMエージェントの手動アップデートを行うことで自動更新を有効化することが可能です)
- VMサーバのシステム設定で、「VMエージェントの自動更新」を有効に設定
- VMサーバからVMエージェントの配布元(https://www.softek.co.jp/)へのアクセス許可(アクセス時のProxy設定はVMサーバの設定を利用します)
なお、VMサーバのシステム設定「VMエージェントの自動更新」を有効化した後、24時間後に最初のVMエージェント最新版のチェックが行われるため、実際に自動更新が実行されるのはその後になります。
エージェント自動更新設定を変更する
システム設定画面に遷移し、設定を変更できるのは「SIDfm VM 管理者」のみです。
また、「VMエージェントの自動更新」を有効にすると、VMサーバから以下のWebサーバに対して1日1回アクセスが発生するようになります。
なお、1回に送信されるリクエスト数は2~10件です。
https://www.softek.co.jp/
※ CSCの管理下のWebサーバです。
また、「VMエージェントの自動更新」を有効にすると、VMサーバから以下のWebサーバに対して1日1回アクセスが発生するようになります。
なお、1回に送信されるリクエスト数は2~10件です。
https://www.softek.co.jp/
※ CSCの管理下のWebサーバです。
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設定メニューの「システム設定」をクリックします。
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「VMエージェントの自動更新」の「設定変更」をクリックします。
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「有効」を選択し「更新」ボタンを押下します。
- 「VMエージェントの自動更新」が有効になります。