03-6416-1579

平日 10:00-18:00

クラウドタイプに関する制限事項


SIDfm VM クラウドタイプでは、システム負荷およびセキュリティ上の理由から制限している (ソフトウェアタイプと異なる) 部分があります。

クラウドタイプ 機能制限一覧および対処方法

  • SMTP サーバ設定は変更できません
    • 弊社所有 AWS アカウントの Amazon SES によってEメールが送信されます
  • 送信元メールアドレス「vmserver@sid-fm.jp」の変更はできません
    • Amazon SES によって送信できるEメールアドレスが制限されるため、利用開始時に設定したものの変更はできません。
  • ルール操作「syslog 送信」は使用できません
    • 任意のポートへデータを送信する危険性が生じるため、セキュリティ上の理由から使用できません。
  • 検出脆弱性対応状況の各画面での「担当者へメール送信」は使用できません
    • Amazon SES によって送信できるEメールアドレスが制限されるため、使用できません。
  • 以下のシステム設定項目は変更できません
    • 脆弱性同期時に一度に同期処理をするホスト数(20)
    • 脆弱性同期の周期(24時間)
    • ルールの最大登録件数(100件)
    • CVE 一覧画面の最大ダウンロード件数(10000件)
    • 履歴情報画面の最大ダウンロード件数(10000件)
    • 非同期日数設定(3日)
    • これらの設定を変更したい場合:個別対応によって対応可能です。
      • ホスト数や負荷状況に応じて、弊社にて変更する場合があります。