local_vul_update
ローカル脆弱性を更新するためのエンドポイントです。
エンドポイント | local_vul_update |
機能 | ローカル脆弱性更新 |
実装バージョン | 2.9.0 |
認証 | 有り |
HTTP メソッド | POST |
パラメータ
入力値 | 機能 | 入力値の型 | デフォルト値 |
---|---|---|---|
q[api_key] |
パラメータで認証を行う場合に API キーを指定します。 X-API-Key としてリクエストヘッダに API キーを設定した場合は、このパラメータは X-API-Key での認証に失敗した場合にのみ参照されます。 |
String | なし |
q[id] | 更新するローカル脆弱性の ID を指定します。 | Number | なし |
q[vul_name] | ローカル剤弱性の名前を指定します。必ず指定する必要があります。 | String | なし |
q[area_id] | 影響範囲を ID で指定します。 | Number | 0 |
q[risk_id] | 危険度を ID で指定します。 | Number | 0 |
q[short_description] | 簡易説明を入力します。 | String | なし |
q[description] | 概要を入力します。 | String | なし |
q[flg_enable] | 有効・無効を指定します。有効の場合 "enable" を入力します。 | String | enable |
q[affected_products] |
影響を受ける製品を指定します。配列で複数入力することができます。入力項目は以下の通りです。
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||
q[affected_lproducts] |
影響を受けるローカルプロダクトを指定します。配列で複数入力することができます。入力項目は以下の通りです。
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||
q[confirmation] | 影響などの確認方法を入力します。 | String | なし |
q[workaround] | 対処方法を入力します。 | String | なし |
q[related_info] | 関連情報を入力します。 | String | なし |
q[cve_ids] |
登録する CVE ID を指定します。配列で複数入力することができます。入力項目は以下の通りです。
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||
q[s_categories_sri] |
システムカテゴリ別のリスクの影響度 (SRI) を指定します。配列で複数入力します。入力項目は以下の通りです。
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||
q[sri_memo] | SRI 捕捉情報を入力します。 | String | なし |
q[comments] |
更新履歴を登録します。配列で複数入力することができます。必ず入力する必要があります。入力項目は以下の通りです。
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レスポンス
レスポンス例
{ "success": true, "response": {} }