03-6417-9339

平日 9:30 ~ 12:00 / 13:00 ~ 17:30

local_vul_add


ローカル脆弱性を新規登録するためのエンドポイントです。

エンドポイント lproduct_add
機能 ローカル脆弱性新規登録
実装バージョン 2.9.0
認証 有り
HTTP メソッド POST

パラメータ

入力値 機能 入力値の型 デフォルト値
q[api_key] パラメータで認証を行う場合に API キーを指定します。
X-API-Key としてリクエストヘッダに API キーを設定した場合は、このパラメータは X-API-Key での認証に失敗した場合にのみ参照されます。
String なし
q[vul_name] ローカル脆弱性の名前を指定します。必ず指定する必要があります。 String なし
q[area_id] 影響範囲を ID で指定します。 Number 0
q[risk_id] 危険度を ID で指定します。 Number 0
q[short_description] 簡易説明を入力します。 String なし
q[description] 概要を入力します。 String なし
q[flg_enable] 有効・無効を指定します。有効の場合 "enable" を入力します。 String enable
q[affected_products] 影響を受ける製品を指定します。配列で複数入力することができます。入力項目は以下の通りです。
  • 製品の ID number
    • pid 製品の ID number
    • name 製品名 string
    • vid バージョン ID number
    • fullname バージョンを含む名前 string
なし
q[affected_lproducts] 影響を受けるローカルプロダクトを指定します。配列で複数入力することができます。入力項目は以下の通りです。
  • ローカルプロダクトの ID number
    • pid ローカルプロダクトの ID number
    • name プロダクト名 string
    • vid バージョンID number
    • fullname バージョンを含む名前 string
なし
q[confirmation] 影響などの確認方法を入力します。 String なし
q[workaround] 対処方法を入力します。 String なし
q[related_info] 関連情報を入力します。 String なし
q[cve_ids] 登録する CVE ID を指定します。配列で複数入力することができます。入力項目は以下の通りです。
  • CVE ID cve_id string
  • CVSSスコア cvss_score string
  • CVSS指標 vectors hash
    • 攻撃元区分 AV string
    • 攻撃条件の複雑さAC string
    • 必要な特権レベル PR string
    • ユーザ関与レベルUI string
    • スコープ S string
    • 情報漏洩の影響 C string
    • 情報改竄の影響 I string
    • 業務停止の影響 A string
  • 攻撃コードの有無 exploitable boolean
q[s_categories_sri] システムカテゴリ別のリスクの影響度 (SRI) を指定します。配列で複数入力します。入力項目は以下の通りです。
  • 公開サーバ 1 string
  • 内部サーバ 2 string
  • モバイル 3 string
  • クライアント 4 string
  • 共用サーバ 5 string
  • 仮想化ホスト 6 string
  • 公開NW機器 7 string
  • 内部NW機器 8 string
q[sri_memo] SRI 捕捉情報を入力します。 String なし

レスポンス

key value の内容 value の型
success 新規登録の成否 Boolean
response エラー等の補足情報 Hash
id 新規登録した ID

レスポンス例

{
  "success": true,
  "response": {}
  "id":50
}

サンプルコード (作成中)