ローカル脆弱性設定画面の概要
画面の機能
ローカル脆弱性とは、この画面で登録した脆弱性のことで、SIDfmでは取り扱っていない脆弱性をユーザが任意に設定することができます。
この画面で登録した脆弱性は、SIDfm
VMのシステム上で、SIDfmの脆弱性と同じように取り扱うことができます。
画面構成
画面構成について説明します。
① | フィルタボタン | フィルタとは絞り込みの機能です。フィルタで条件を設定することにより、サマリー表で条件を満たすローカル脆弱性のみを表示することができます。フィルタの詳細はこちらをご覧下さい。 |
② | 新規登録ボタン | ローカル脆弱性の登録ができます。 |
③ | サマリー表 | ローカル脆弱性の一覧を表示します。 |
④ | アクションボタン | ローカル脆弱性の有効/無効の状態の一括変更や、一括削除、インポート、エクスポートを行うことができます。 |
⑤ | 表示行数 | 表示行数の指定ができます。 |
⑥ | 移動 | 表示を開始する順位をここで指定することができます。 |
なお、ローカル脆弱性の登録・変更・削除の方法については、こちらをご覧下さい。