メール設定のプリセット詳細
メール設定のプリセットは、よく利用されるメール内容を予め設定したものです。設定したいメールに近いプリセットを元に、カスタマイズして利用することができます。
メールのプリセット一覧
- [No.1] 条件に適合したホストの一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
- [No.2] 条件に適合したホストの一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合でも、メールを送信する)
- [No.3] 条件に適合した脆弱性の一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
- [No.4] 条件に適合した脆弱性の一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合でも、メールを送信する)
- [No.5] 条件に適合した新規登録脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
- [No.6] 条件に適合した更新脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
- [No.7] 条件に適合した削除脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
- [No.8] 条件に適合した登録・更新・削除脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
[No.1] 条件に適合したホストの一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | %RULE_NAME%の条件に適合するホストの一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合するホストは以下の通りです。 対象ホスト数: %HOST_MATCH:C% 件 ホスト一覧(最大10件): %HOST_MATCH:T10% |
データの指定 | ホスト一覧 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「毎日実行-時間指定」または「定期実行-間隔指定」 |
[No.2] 条件に適合したホストの一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合でも、メールを送信する)
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | %RULE_NAME%の条件に適合するホストの一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合するホストは以下の通りです。 対象ホスト数: %HOST_MATCH:C% 件 ホスト一覧(最大10件): %HOST_MATCH:T10% |
データの指定 |
設定されません。 既に設定している場合は、 その設定が無効の状態(「データが存在しない場合はメールを送信しない」とあるチェックボックスのチェックが外れた状態)になります。 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「毎日実行-時間指定」または「定期実行-間隔指定」 |
[No.3] 条件に適合した脆弱性の一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | %RULE_NAME%の条件に適合する脆弱性の一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合する脆弱性は以下の通りです。 対象脆弱性数: %VULINFO_MATCH:C% 件 脆弱性一覧(最大10件): %VULINFO_MATCH:T10% |
データの指定 | 脆弱性一覧 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「毎日実行-時間指定」または「定期実行-間隔指定」 |
[No.4] 条件に適合した脆弱性の一覧(最大10件)を送信する(データが存在しない場合でも、メールを送信する)
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | %RULE_NAME%の条件に適合する脆弱性の一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合する脆弱性は以下の通りです。 対象脆弱性数: %VULINFO_MATCH:C% 件 脆弱性一覧(最大10件): %VULINFO_MATCH:T10% |
データの指定 |
設定されません。 既に設定している場合は、 その設定が無効の状態(「データが存在しない場合はメールを送信しない」とあるチェックボックスのチェックが外れた状態)になります。 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「毎日実行-時間指定」または「定期実行-間隔指定」 |
[No.5] 条件に適合した新規登録脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
毎日午前3時に、対策予定日が超過している脆弱性が記載されたメールを送信します。
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | %RULE_NAME%の条件に適合する新規登録脆弱性の一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合する新規登録の脆弱性は以下の通りです。 対象脆弱性数: %VULSYNC_REGI_MATCH:C% 件 脆弱性一覧(最大100件): %VULSYNC_REGI_MATCH:T100% |
データの指定 | 新規登録された脆弱性一覧 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「脆弱性同期時 実行」 |
[No.6] 条件に適合した更新脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
毎日午前3時に、対策予定日が5日以内に設定されている脆弱性が記載されたメールを送信します。
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | %RULE_NAME%の条件に適合する更新脆弱性の一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合する更新脆弱性は以下の通りです。 対象脆弱性数: %VULSYNC_RENEW_MATCH:C% 件 脆弱性一覧(最大100件): %VULSYNC_RENEW_MATCH:T100% |
データの指定 | 値が更新された脆弱性一覧 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「脆弱性同期時 実行」 |
[No.7] 条件に適合した削除脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
脆弱性同期時に、ステータスが未対策または対策中の脆弱性のうち、SRI値が「低」となっている脆弱性のステータスを「影響無」に変更します。
項目 | 内容 |
---|---|
件名 | %RULE_NAME%の条件に適合する削除脆弱性の一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合する削除脆弱性は以下の通りです。 対象脆弱性数: %VULSYNC_DEL_MATCH:C% 件 脆弱性一覧(最大100件): %VULSYNC_DEL_MATCH:T100% |
データの指定 | ステータスが「影響無」に更新された脆弱性一覧 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「脆弱性同期時 実行」 |
[No.8] 条件に適合した登録・更新・削除脆弱性を送信する(データが存在しない場合、メールを送信しない)
脆弱性同期時に、ステータスが未対策または対策中の脆弱性のうち、CVSS値が「3.9」以下の脆弱性のステータスを「影響無」に変更します。
項目 | 内容 |
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件名 | %RULE_NAME%の条件に適合する登録・更新・削除脆弱性の一覧 |
メール本文 |
ルール %RULE_NAME% の条件に適合する登録・更新・削除登録の脆弱性は以下の通りです。 対象登録脆弱性数: %VULSYNC_REGI_MATCH:C% 件 対象更新脆弱性数: %VULSYNC_RENEW_MATCH:C% 件 対象削除脆弱性数: %VULSYNC_DEL_MATCH:C% 件 登録脆弱性一覧(最大100件): %VULSYNC_REGI_MATCH:T100% 更新脆弱性一覧(最大100件): %VULSYNC_RENEW_MATCH:T100% 削除脆弱性一覧(最大100件): %VULSYNC_DEL_MATCH:T100% |
データの指定 | 登録・更新・削除された脆弱性一覧 |
プリセットを使用可能な タイミングの設定 |
「脆弱性同期時 実行」 |