フィルタ名
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フィルタ名を設定します。フィルタの名前は、アラートメール送信時のタイトルとしても表示されます |
製品検索 |
フィルタの製品を設定します。「サポート対象外となった製品も追加できるようにする」にチェックを入れて検索をすると、取扱終了となった製品が追加できるようになります。
Apache 2.4.29 を登録する場合
まず入力フォームに「Apache」と入力します。入力すると入力フォームの下に候補となる製品が表示されますので「Apache
2.4」の文字をクリックします。
製品名をクリックするとその製品のバージョンが表示されますので「2.4.29」の横にある
ボタンをクリックすると登録製品に登録されます。
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登録製品 |
設定した OS・ミドルウェアを表示します。 |
CVSS 基本値 |
CVSS 基本値を設定します。CVSS 基本値は 0 から 10 までの値を選択することによって、設定された CVSS
基本値以上のセキュリティホールのみをフィルタの対象とします。CVSS 基本値が 6 以上のセキュリティホール情報だけを受け取りたい場合は 6 以上に設定してください。
「最大値が登録または更新された場合にのみ通知する」について
「最大値が登録または更新された場合にのみ通知する」にチェックを入れると、デフォルトでは、脆弱性コンテンツに含まれる CVSS
基本値の最大値がこの設定値以上の場合に、脆弱性コンテンツに関連する CVSS
基本値が更新されると通知が送信されます。 脆弱性コンテンツには多数の CVSS 基本値が関連付けられていることがあるため、非常に多くの通知を受け取る可能性があります。
「最大値が登録または更新された場合にのみ通知する」を有効とすることによって、脆弱性コンテンツに含まれる CVSS
基本値の最大が登録・更新された場合に限定されるようになります。(CVSS 基本値を設定した場合の推奨設定です)
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危険度 |
危険度「高」のセキュリティホール情報だけを入手したい場合は「高」のチェックボックスを選択します。 |
影響範囲 |
影響範囲が「リモート」のセキュリティホール情報だけを入手したい場合は「リモート」のチェックボックスを選択します。 |
特定日 |
特定日を設定すると、設定された日以降に登録されたセキュリティホール情報がフィルタの対象となります。 |
メール送信 |
セキュリティホール情報をメールで送信するための設定です。
グループフィルタのメール送信先は、グループフィルタの閲覧を許可されたユーザのみとなります。グループフィルタの閲覧が許可されていないユーザへはメールは送信されません。
送信タイミング |
送信されるタイミング |
即時 |
セキュリティホール情報が登録・更新されたら直ちに通知
※SIDfm IGおよびBiz のみ
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毎時間 |
セキュリティホール情報が登録・更新されたら1時間単位で通知 |
毎日 |
毎日午前3時~4時頃にまとめて通知 |
毎週 |
指定した曜日にまとめて通知 |
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ユーザ |
グループフィルタの閲覧を許可するユーザを指定します。 |