脆弱性への対処状況を CSV ファイルで出力する
作業記録管理機能にて表示しているセキュリティホールへの対処状況の内容を、外部データとして出力できます。また、データはスプレッドシート(いわゆる表計算ソフトウェア)によって編集・加工が可能な形式(CSV)で出力され、いつでもダウンロードが可能であるため、スプレッドシートを使った台帳管理による運用形態を維持したまま、SIDfm RA による効率的な脆弱性管理を行うことができます。
対処状況を外部データとして出力する
- メニューの「作業記録」を選択します。
- 表示データ範囲変更を選択します。
- 取得データを選択し、「表示データの範囲を変更する」を選択します。
- 作業記録画面の記録の出力にある「csv ダウンロード」を選択します。
- 「保存」を選択します。
- 「SIDfm RA 作業記録帳票 (CSV ファイル)」が出力されます。