SIDfm Group/Biz

SIDfm Group/Biz 4つの特徴
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1脆弱性情報収集を自動化
最新の情報をまとめて確認できますSIDfmがOS・アプリケーション・ネットワーク製品の脆弱性情報を世界中から収集・蓄積します。パッチ情報や回避方法などの対策情報も含めて管理画面で確認できるので、情報収集の工数を大幅削減できます。
情報収集対象は900種類以上、蓄積されたセキュリティホール情報の件数は39,000以上で、圧倒的な情報量です。 -
2必要な脆弱性情報をお知らせ
もう迷うことはありません自社が使用しているOS・アプリケーション・ネットワーク製品を登録することで、膨大な情報の中から必要な情報だけを検索・フィルタリングすることが可能です。
必要な最新情報だけを知ることができ、メール通知にも対応しています。 -
3日本語でわかりやすく解説
リスク分析・パッチ検索は不要です個々のセキュリティホール情報の詳細な解説、関連情報が網羅的にまとまっています。詳細なリスク分析、パッチ情報の内容・場所や提供可能な対処方法まで日本語でわかりやすく解説。
従来かかっているベンダーサイトから情報を探し出したり、パッチを検索したりなどの作業時間を大幅に削減できます。 -
4定量的な数値で脆弱度を判断
属人化から一元化へ共通脆弱性評価システムCVSSを採用し、個々のセキュリティホールの脆弱度を定量的に数値で評価。組織内で共通の基準で判断可能です。
影響を受けるシステム(プロダクト)が実際に攻撃されたときの脅威(深刻度)も細かく分類され、所有資産の「リスク分析」も一瞬で可能です。
さらに便利な機能
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さまざまな条件で検索可能
CVSSスコア、攻撃コード、SIDfm評価、関連ニュースの有無、登録日・更新日、対象期間など幅広い条件で必要な情報を素早く検索できます。
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グループフィルタ機能
1つのライセンスグループのユーザ間でフィルタを共有できます。グループフィルタの共有ユーザも自由に設定できます。
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セキュリティニュース・
EOL情報も脆弱性情報だけでなく、国内外のセキュリティに関するニュースや注意情報、ベンダーによるOS・アプリケーションのサポート終了日の情報など多岐にわたる情報をご提供します。
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エクスポート機能
コンテンツ毎の最大危険度・各 CVE の危険度を把握しやすいようセキュリティホール情報を CSV 形式でエクスポートすることができます。
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アラートメール機能
登録したアイテムに最新セキュリティホール情報の登録/更新があった場合に、メールを送信します。
送信タイミングは、即時※、毎時間、毎日、毎週から複数設定可能です。
※html形式の即時メールはSIDfm Bizのみ -
ユーザ管理機能
ユーザの新規作成や変更・削除、パスワードの変更、管理権限の設定変更が可能です。
ご利用料金
利用用途に応じて、
2つのタイプをご用意しています。
自社システムの脆弱性対策のための、
情報収集効率をあげたい方
年額 40万円
自社の顧客や子会社に対して、メールや報告書で
脆弱性情報を提供したい方(2次利用権付き)
年額 70万円
初回ご契約時には初期費用(100,000円税別)が別途必要となります。
価格表記はいずれも税別です。
SIDfmのデータをXML形式で利用できるライセンス「SIDfm XML」もございます。詳しくはお問い合わせください。
ログインID追加できます
標準ログインID数以上のログインIDが必要な場合、別途追加可能です。
1ID単位で追加でき、SIDfm Groupは最大10IDまで、SIDfm Bizは最大100IDまで追加可能です。詳細・料金については別途お問い合わせください。
安心のユーザーサポート体制
脆弱性情報の内容が専門的すぎて理解できない、自社の環境に照らし合わせて不明な点があるので参考情報を聞きたい、などの疑問がある場合はお問い合わせください。
電話やメールのお問い合わせだけでなく、充実のユーザーガイドやサポートセンターもありますので、お好きな方法でお客様の疑問・お困りごとを解決できます。
電話サポート
メールサポート
ユーザーガイド
サポートセンター
よくあるご質問
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セキュリティホール情報の情報ソースは何ですか?
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フィルタとはどんな機能ですか?
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2次利用権とはどんなものですか?
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異なるドメインを持つグループ会社内で SIDfm Groupを利用できますか?