現行の資産情報管理システムから発展したシステムとして、新たに構築するプロジェクトに SIDfmが採用されました。今までより格段に早く、正確に、かつ関連するものに絞って脆弱性情報をご利用者様に届けることが出来るようになり、お客様のシステムの資産情報と紐付いた脆弱性管理がより的確にそして具体的に行えるようになりました。
大企業のシステムでは、その組織内の資産となる端末やサーバ機器などの情報を把握し管理することは一般的に行われるようになりました。そういった資産情報と SIDfmが提供する脆弱性情報を相互参照させることで、脆弱性管理は新たな段階に発展しました。
サイバーセキュリティ、情報セキュリティにおいて、可能な限り早く情報をキャッチすることは最大の重要課題の一つとなっています。SIDfmでもいち早くお客様へ情報をお届けする仕組みを構築し、ご提供を開始しています。
SIDfmの提供する脆弱性情報は、すべて「日本語」によるものです。ご利用者様に負担を強いることなくスムーズに情報をご利用いただけるように、弊社のエンジニアチームは日々考え工夫しています。